オートバイ少女

少女なんて出てきません。(ごめんなさい)
鈴木翁二の漫画のタイトルを拝借です。
暑い夏の日、陽炎に消えるオートバイのシルエットは、ハイパーでもスーパーでも何でもなくて、ただ遠いあの日の記憶なのです。
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意味不明な気分
ちょっと更新滞り中・・・

気がかりなイベントが終了するまで、何となく気持ちが落ち着かないのだ。
なのでたわごと
先日、ちょっと用があって久しぶりに電車に乗ったら、隣に座ったゴリラ体型の男の人の手の中にある小さな冊子が目についた。
読みやすいレイアウトで、イラストなんかも配置されている。
見出しの文字を見ると「法執行力を高めよう」とな。
イラストには青い制服を着た人が白いバイクから降りて、スクーターに乗ってる人と会話している。
まあ、その筋の人らしい。
次の章の見出しは「ユーモアが大切」だった。
冊子の雰囲気は、免許の更新なんかでもらう手引き書みたいな感じ。
きっと極秘なんだろうなあと思っていたら、冊子広げたまま寝てしまったらしい。しかし、毛むくじゃらな手が邪魔で、良く読めないのが残念。
まあ、拾い読みで充分あきれたけど。

昨日は暗がりの交差点で信号停止したら、暗闇の中でなにやら気配が・・・
薄明かりでよく見えないが、やはり制服の人々が3人ぐらいたむろってた。
あんな寂しいところで大の大人がまったく、と思っていたら、そこにちょうど良く、自転車乗りながら見事な片手運転&携帯でおしゃべり中&無灯火のお姉ちゃんが横断歩道を渡っていく。
すると暗闇からワラワラと出てくるオトコ達。
お姉ちゃんは、ビックリして携帯落としてしまいましたよ。

法律っていうのは、孤高のものだとは思う。
尊法精神は大切だよ。
でも、その法を扱うことは、とっても難しいことだ。

最近、子供同士がやじり合うときに、人の間違いをあげつらうような、ゲスで卑劣な言葉遣いをネットで良く目にする。
誰かがそれは違法だというと、よってたかってけなし合う。

違法は違法、しかしだからといって、全ての人格を否定するべきものでもないはずだ。
何故違法なのか、違法であるということで、その真実が全て語れるのか。
人間にはそういう想像力があり、そこに始めて血の通った全体像が現れるのではないかと思ってみたりする。

バイクに乗っていると、日常的に道路交通法というのが、つきまとう。
バイクに乗っていて、日常的に道路交通法に全く抵触しない人なんているはずもない。
この法律は、一律に管理するには重要なものだが、全てのケースにおいて合理的とは言い難い。というか、法律とはそういうものだ。国家と個人、法律と市民とは、本来そういう意味では、お互いに対等な立場を持つべきであって、どちらかが一方的におもねる必要は全くないと思う。

でも、執行する側の幼稚さ。
管理されてしまうことになれきった人々。
みんな、法を利用しているつもりなのかもしれないけれど、実際には利用されているんだよ。
他人の違反をあざ笑うのは楽しいかもしれないけれど、そういう考えで行けば、いつかは自分が同じつらさを味わう羽目になるんだ。

どんな人も、法律に照らし合わせれば、実は結構きわどい暮らしをしているだ。
気がつけば、あなたが携帯使いながら何かを運転しているときに、暗がりからおじさん達がワラワラ出てくるかもしれないのだ。
それは、運が悪かったとか、そういうことじゃないはずだ。
| victor | 風に吹かれて | 15:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
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ずっと思ってることなのですが、”正しいこと””善きこと””正論”なんかを声高に口に出す人こそ最も怪しいのだ、ということと関係がありそうかな、と感じました。
誰も反論できない正義を振りかざして”誰か”を避難したり批判したりすることは、じつはある種の自己正当化を無意識下でやってる人の特徴で、自分に内包する穢れや矛盾を他者に転化しようとする姿勢なのではないでしょうか。
| sadan | 2006/07/07 10:32 AM |

あんまり関係ないけど、ワールドカップが始まる前にジダンやデルピエロを歳とってるからといって非難した言葉もよく目にしました。
確かに彼らはベテランですが、未だに素晴らしい選手でもあります。
ひとつの事実だけで、全てを語る、しかもおもしろ半分に。
なんかそういう、幼稚さがこの社会をガキっぽくしているなあと思いました。
そして、その程度でしか考えられないひとは、本当にサッカーの楽しみ方を知らない、あるいは放棄しているとも思う。それはつまり、ちょっと大げさに言えば、人生の喜びを、そんな脊椎反射で放棄しているんじゃないかととも思いました。

情報があふれていくと、共有できる明確な部分だけが、語られやすいですが、その向こう側にあるものを考える力がないと、結局は思考停止に陥りやすいのだなあと思います。
| victor | 2006/07/07 11:25 AM |

いいことも悪いことも大差はない(それ程ない)ということで^^

僕が横断歩道でバイクにはねられたときは、バイクから降りて大通りの反対側へと青信号の横断歩道を横断中だったので、ホントどんなタイミングでどんな目になるか判らないと思いましたが、バイク同士の事故とバイク対歩行者では警察の取り扱いって雲泥なんですよね^^;

取り締まられる「法」と自分を守ってくれる「法」

執行権力の片側だけを受け入れないというのも風通しの悪い話ですね^^
まぁさておき、都合が合えば月末あたりに吉祥寺あたりで飯でも喰いましょう。
| KG@Work | 2006/07/07 12:28 PM |

意味不明な気分に付き合っていただいてサンクスです。

まあ、あんまりごちゃごちゃいうのもなんですので。

ご都合のいいときに連絡ください。
待ってます。
| victor | 2006/07/07 2:31 PM |










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鈴木 翁二
オートバイの好きな人が読んでも、全然おもしろくないかもしれません。ガロって何?といわれると、もはや説明もできません。わかるひとにはわかる、というのでもないです。鈴木翁二、読んでみて下さい。
  

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