オートバイ少女

少女なんて出てきません。(ごめんなさい)
鈴木翁二の漫画のタイトルを拝借です。
暑い夏の日、陽炎に消えるオートバイのシルエットは、ハイパーでもスーパーでも何でもなくて、ただ遠いあの日の記憶なのです。
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ACTS第3戦終了
雨のヌタヌタコンディション。
BBQだけで終わるのかと、テンション下がりっぱなしの中。
何とかレースも開催されて、残念だった人(私)、大健闘だった人、おめでとうだった人。楽しく盛り上がってきました。
すっかり雨降りの中、到着したモトクロスヴィレッジはすでにヌチャヌチャ。それでも集まる集まる、ヴィンテージなバイクと人々。このイベントもすっかり定着してきたようです。以前はパラパラ雨が降った時点で、レース中止(第1ヒートのみ)なんて事にもなったのですが、この状況の中でもこの参加者数。主催者も何とかレースを開催しようと、スケジュールを変更しつつもレースを開催決行。エンデューロならアタリマエのことだし、ワクワクしてくる人も多いけど、ここはそういうところではないので、ずいぶんレースっぽくなってきたものです。

それでも、午前中は雨が降り続いていることもあり、フリー走行のみ。メインのランチを食べた後。1ヒートずつのレース開催。
今回はノービスとセニアクラスにエントリー。

まずはノービス。
スタートですこし出遅れ、第1コーナーでアウトから入って少しだけ混乱を回避。その後何台かパスしつつ、割と良い感じで走っていました。CRF230F(!)を抜くのにしばらく手こずります。デッドヒート状態になると、前車も立ち上がりで、どうしてもアクセルをガバッと開けがちになり、するとヌタヌタの路面の上では思いっきりお尻を振って右に左にと蛇行しがち、こうなるとスピードで勝っていてもなかなか抜けない。ノービスクラスは様々なレベルのマシンや人が混そうするので、転んでいる人や止まってしまった人など、どうしてもそういう人をかき分けながら進まなくてはいけません。なんとかシケインの入り口でCRFをパス。ちょっと複雑な心境。しかし、そのあたりからマフラーが異常に加熱しだして、内股がものすごく熱くなってきました。がに股ポジションになっても我慢できない熱さ。なんとか7週もって欲しい、と思いながら、かなりの台数がヌチャヌチャコンディションに手こずる混迷状態の中で、自分のペースで走れないもどかしさを感じつつもがんばっていたところ、ついにエンジンストップ。キックするとバスンという音と共に立ちこめる白い煙。やばいなあと思いながら、2、3度キック。すると目の前が真っ白になるほどの白煙・・・。たった7週のスプリント。残念ながらレースはここで終了。
しばらくしてチェッカーフラッグが振られたところでダースペの仲間が救出に来てくれ、みんなでピットまで押してくれました。

そんなわけで、レース自体はあっという間に終わってしまいました。
その後エンジンが冷えてきたら、問題なく始動するところを見ると、ストップの原因は完全なオーバーヒート状態だったようです。あの白煙状態と異常加熱はおそらく、マフラーの中の油分が燃えていたんじゃないかという気がします。シリンダーは、キックも問題ない感じで踏めたり、始動後も異常な感じはないようなので多分セーフ。ま、後日点検は必要でしょう。
カラカラのマフラーエンドを見る限りでは、ガスは相当薄かったと想像できるので、そのあたりのセッティングが今回のコンディションに合っていなかったいえそうです。なにしろ、ヌチャヌチャの土をかき分けるために1速と2速を多用してハンクラも使いながら高回転で振り回したため、いつもより走り自体は過激になってしまったのが一番の原因と思われます。

リタイアした後は、もう気分は観戦モード。
開眼したjimaさんのスピーディな走りを応援したり、常勝RM軍団に割ってはいる大健闘を見せたブルタコフロンテラのyasさんに興奮。
そして何といってもメインレースでもあるサンダーpre64クラス。
ダースペからはJohさん(Triunph Tiger Cub)とらきちさん(Triunph B50 MX)が出場。宿敵O社長の最終兵器Cheney-Triumphがトラブルのため出場できないこともあって、ダースペ1-2フィニッシュか!と思われましたが、B50 MXはまだ熟成という点でJohさんのTiger Cubに僅かに及ばず、2度のエンストが原因で3位。それまで快調にデッドヒートしていただけに残念でした。しかし、ライバル不出場ということもあり、最後はひとり旅となったJohさん、トラブルメーカーの小排気量車が、ついに表彰台の真ん中までたどり着いたのは、その経過を知っている仲間内でも感動の出来事でした。全ての不具合をバスターして、ライダーも確実にスキルアップ。完全に飼い慣らした、堂々たるライディングで優勝はお見事としかいいようがない。本当におめでとう!!

その後みんなで食事したり、泥のかたまりとなった旧車を洗車したり、やっぱり楽しい一日となりました。
| victor | HONDA MT250 エルシノア | 17:17 | comments(6) | trackbacks(0) |
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 お疲れ様でした〜。オーバーヒート、残念です。

 う〜ん。「実用車で土レースに出る」ためにイジっているJohさんやManxさんとは違い、オイラのマシンは一応・当時のモトクロッサーなので、「純正状態のまま・勝つ!」と思ってやってきたんですがね〜...ちょっと今回は車体側の限界を感じました。モトクロッサーと言えど、日本みたいなサイズのコースに関しては想定していない感じです。やっぱ多少のモディファイは必要なのかなぁ。

 ちなみにオイラのマシンは「TR5MX」ダス(笑)
| とらきち | 2005/10/17 8:18 PM |

お疲れ様でした!!
トラブルは残念でしたね。一緒のクラスに出れると思って楽しみにしてたんですよ。
でも、大事には至らなかったみたいでなによりです。

しっかし、ホントにみんな上達してますよね。見ていても、綺麗に乗ってるし、言い方は悪いかもしれないですけど、ちゃんとレースになってますもん!!この1年がいかに充実してたのか良く分かりましたよ。来年のレースは負けないように練習しときますよ!!
| yas | 2005/10/17 10:41 PM |

victorさんおつかれさまです。
コース上でエルシノアが白煙噴いたときは、やっちゃったかな、と思いましたがなんともなかったようで安心いたしました。victorさんの走りは力が抜けていて、フォームがきれいなのが印象に残ります。

来年はそろそろB44で参戦ですか?
| MANX | 2005/10/17 10:52 PM |

ダースペの皆さん、お疲れ様でした〜


>とらきちさん
車名・・・すんませんです。
ついつい兄弟車というイメージでB50って勘違いしてしまいます。
B50MXっていう車体もあるのかな?
あの重量とアマルのキャブでは、キビキビとしたレスポンスは難しいでしょうね。弱点をモディファイしたら最強ですよ。次はJohさんと1-2フィニッシュで!

>yasさん
今回はノービスよりセニアの方がメインと自分では思っていました。なのでそっちにでられなかったのはちょっと残念。
しかし、ついにトラブルから解放されたyasさんの走りはすごかったです。次こそは表彰台へ!

>MANXさん
いや、スゴイ白煙でした・・・
一瞬目の前が真っ白になりました。

B44ですか・・・
Johさんやとらきちさんの走りを見てると、自分も、と思うのですが、B44はMXではなく、完全なロードバイクなので、きちんと走れるようにするにはかなりいじらないとダメだと思うので、つい気が引けます。

それにエルシノアも問題多いけど、結構楽しいんですよ。

| victor | 2005/10/18 1:01 AM |

おつかれさまでした。

今回は車体ありがとうございました、おかげで楽しいレース&新たな発見をする事が出来ました。
DTも欲しくなりました・・・。

レースは残念でしたね、コース横に止まっているのを横切った時に「やっちゃったのかな」と思ってました。

自分のレースは意気込んで出たジュニアがスタートでかなりの出遅れ等で散々な結果だったので次回までにはもう少し2ストの感覚に慣れておきたいと思います。
| jima | 2005/10/18 10:05 AM |

お疲れさんでした。
新たな発見が出来たのは、大収穫でしたね。
よかったよかった。
まあトラブルは、見事に旧車レースぽい光景だったと思うので、ダースペ的にはありでしょ。整備不良じゃなくて、セッティングと旧車の限界ということなので。
次が楽しみですね〜
| victor | 2005/10/18 11:55 AM |










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鈴木 翁二
オートバイの好きな人が読んでも、全然おもしろくないかもしれません。ガロって何?といわれると、もはや説明もできません。わかるひとにはわかる、というのでもないです。鈴木翁二、読んでみて下さい。
  

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