オートバイ少女

少女なんて出てきません。(ごめんなさい)
鈴木翁二の漫画のタイトルを拝借です。
暑い夏の日、陽炎に消えるオートバイのシルエットは、ハイパーでもスーパーでも何でもなくて、ただ遠いあの日の記憶なのです。
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練習って
トラチャリの練習とかしていると思うんですが、練習するには、そのためのスキルが必要だってコト。
きちんと課題を見つけて、そのためにやるのと、漫然と繰り返すのでは全く違うと思うのです。
どんなフィジカルなトレーニングでも、それは単純な反射神経や、反応だけじゃないってコトはわかっているつもりですが、じゃあどうすればいいのよ、っていうと、とたんにわからなくなってしまいます。
トラチャリでいえば、足の裏の感覚や、筋肉の突っ張り方など、小さな小さなディティールが次々と積み重なって、ひとつの完成型になっていくんだろうなあ、って思うのですが、いかんせん、このパズルのピースが自分にはあまりに欠けている。
要するに運動神経っていう、多くの人々にコンプレックスを与えるコトバは、こういうところのイメージを素早く、そして抽象的に捕らえてつなぎ合わせていくことなんじゃないかと思うのです。

逆に運動神経の鈍い私のような場合、何度もムダな動きを繰り返して、やってみて残ったかすかな残像を、後々時間をかけて、つなぎ合わせていくしかないようです。しかし、インプットされた情報は、必ずしも明快な形をしているとは限らないので、どこでどういうシナプスが繋がっていくのかがわかりません。
なので、あちこちにブラックホールの転がっている穴あきのイメージしか出来ず「なんで出来ないんだろう?」という悪循環に陥ります。

教則本を見て、こうすればいいというロジックな部分はきちんと説明されていても、その一連の動きがどう繋がるのかは、なかなか書いていないものです。それは、そもそもそういうロジックに整理される前の形が、とても抽象的なものだからじゃないかと思うのです。
先人はその不確かなものに、順序や方向といった秩序を与え、我々に道を記してくれるのですが、多くの場合、それを習得するには、ロジックの理解じゃだめなんですね。結局はその抽象的な感覚を自分なりに後追いしながら、あるとき「ああ、そういうことだったんだ」と気がつくことばかり。

たいがいのことは、習うより慣れろ式で、とにかくやってみるで対処してきて、いくつかのことはいつの間にか出来るようにはなるものの、なかなかそれ以上にならないのが、私の今まででした。
絵を描くように、得られた感覚を抽象的なまま育てていくだけでは、フィジカルには完成しないということを、最近強く意識します。

ひとつの一連の動作で、どれだけ沢山の情報を感じ取れるのか、脳の中にどれだけの情報を送り込めるのか、そして、それをどうつなぎ合わせるのか。それには、目的を持った動作と、敏感で、集中力の高い身体、そして柔軟にして素早く回転する脳が必要なのです。はあ・・・、なんだか難しいです。っていうか、そんなの無理だといってしまいそうです。

あまりに自分に才能のないことに気がつくと、やっぱり気持ちはへこみますが、もはやそれで絶望するほど私も純情じゃないので、ダメ元で開き直っています。
ムダとわかっていても、沢山動いて、少しずつでも情報をかき集めて、ゆっくり反芻しながらイメージを作っていくしかありません。それでも、まともな形になることは無いだろうと思うのですが、あきらめてしまえば、そこで何もかも終わり。

いかんいかん、こんなこと書いていること自体が、言い訳めいています。
継続は力なり、昔の人は偉かったと思い知らされます。
Piano Piano・・・

私もイマドキの若者と一緒で、応援してくれるコトバだけは、いっぱい知っているんだけどね。
「世界でひとつだけの花」のままじゃ、何も始まらないのよ。
次の一歩を踏み出す努力がなけりゃね。
| victor | 自転車 | 18:08 | comments(6) | trackbacks(0) |
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ビデオで撮って見ると凄くよくわかります。
そこには自分の恥ずかしい姿が…
フォームが自分のイメージとめちゃくちゃ違ってたり…
修正がしやすくなります。
だけどそんな自分の姿を見るのがめちゃくちゃ恥ずかしかったりしますが、恥でも上手くなれればめっけもんですよね。
私もがんばりまっせ。
| 研修生 | 2005/03/23 6:23 PM |

なんか、エラそうなこと書いてしまいました・・・
考えるのは、考えても、そんなに根詰めて練習しているわけでもないのに。

ビデオは良さそうですね。
でも、ちょっとハズカシイですねきっと。

トライアル系の人が、ひとりで練習したくなるの、わかる気がします。これって、やっぱり自分の中の練習なんですよね。

相変わらずぼちぼちですが、少しでも進めればなあと思う日々です。
| victor | 2005/03/23 6:35 PM |

カメラ持って走るの大変でしたが8ミリビデオは本当に良く使いました。
時代は進んで今は動画OKの軽くて小さいデジカメがあればいいですからラクチンですよね。
動画は真の姿をまざまざと見せてくれますよ、一生懸命動いているつもりでも全然体が動いていないのが良くわかりますから次の練習のプラスになります。
F野君のように携帯で動画撮影でもいいですよね、要は見れればいいのですから。

SL230が発売された当時(1997年)に山で撮影した8ミリビデオがまだ沢山あるなあ、今度恥ずかしい自分の姿を見てみようか(笑)





| ストラーダ渡辺 | 2005/03/23 10:16 PM |

そうですね、デジカメどころか携帯だってOKなんですよね。
使いこなせてないなあ・・・

でもなんか、まだビデオどころじゃないレベルって気もします。
出来てるって感覚が、少しでもあれば、反省にもなりますが、見るまでもなくダメダメなんんですから。

今一番参考になるのは、うまい人のやっているのを見ることです。
その時は、ただただすごいなあと思ってしまうけど、しばらくしてから、それが少しずつ、具体的にどうすごいのか分かってくると、それがきっかけになることが多い気がします。
SLのビデオ、是非みたいです〜
| victor | 2005/03/24 12:03 AM |

上手い人のやっているのを見るとほんと凄い!と思いますよね
凄い!から具体的にわかってくるのが凄い!
私は凄い!で終わっちゃう(爆)

victorさんならもうビデオOK!だと思うんですけど...
超へたっぴーの私ですら撮ってもらってるのですもの(笑)

私も初めてビデオを見せられたときのあの何とも言えない恥ずかしさと目から鱗なことがいっぱい出てきた時は、ビデオは凄い!と思いました

自分ではこうしているつもり・・・が実は全くそうしてなかったり、上手い人との動きとの違いをはっきりと確認出来るのでびっくりしました
勉強になるイコール落ち込みます(爆)
だって、すごくみっともないのだもの...
でも、良いことはいっぱい!
飛んでるつもりが飛んでなかったので、あ、もう少し思い切り行っても大丈夫だ!って確認できたときは安心して飛びに行けましたし(笑)
(と、いってもぴょこ!って跳ねるだけ)(爆)

偉そうなこと書いてごめんなさい。
自分はビデオを楽しみにしてるのでつい...
ビデオ見てるからといって即、身に付いているかと言えばそれは???なんですけどね(笑)
頭の悪い私は、想像&動いて&見て&客観的に見て&指導してもらって&動いて をしてもなかなか理解できないものですから...(汗

でも、人それぞれだし...
一概にこれが良いとは言えませんよね
| tuki | 2005/03/24 10:08 AM |

うん、やっぱりビデオは良さそうですね。
今度機会があったら、是非試してみます。

トラチャリとかは、結構純粋に練習って感じできるのですが、オートバイを使った場合、つい楽しんじゃうんですよね。

それにレースが一番の練習だ、なんていいますけど、やはり経験を積むにはそれが一番なのかもしれません。

地道な練習と、練習レース、この組み合わせが大事ですね。
いやいや、課題ばっかりだなあ・・・
| victor | 2005/03/24 1:49 PM |










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鈴木 翁二
オートバイの好きな人が読んでも、全然おもしろくないかもしれません。ガロって何?といわれると、もはや説明もできません。わかるひとにはわかる、というのでもないです。鈴木翁二、読んでみて下さい。
  

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